SNSを見た日/見ない日でトレード結果が変わるか検証

兼業トレーダーとしてトレードをしていると、
相場を見る前に、SNSを開いてしまう日があります。

値動きの話題。
誰かのトレード結果。
有名インフルエンサーの意見。

それらを見た直後にチャートを開くと、
・・・どこか判断が落ち着かない感覚がありました。

そして、トレードにも大きな影響を及ぼしていたのです。

 

今回は、
SNSを見た日と、見なかった日で、
トレードはどう変わるのか

を1ヶ月間検証した記録を整理します。

なぜSNSに注目したのか

SNSは便利です。

情報も早い。相場の空気感も分かる。

ただ、仕事で判断を幾度も重ねた後に見ると、
その影響が想像以上に残ると感じていました。

 

特に、
昼休みやトイレ休憩、帰宅後の就寝前など、
限られた すき間時間でトレードする日は、
SNSの刺激が強く、脳の意識に入りやすい。

相場を見る前、
SNSを見た時の状態が、
そのまま判断に持ち込まれている気がしていました。

検証方法とルール

今回の検証では、
トレード前の行動だけを変えました。

・SNSを見てから 相場を見る日
・SNSを見ないで 相場を見る日

この2つを、明確に分けて検証しました。

相場環境や手法は変えていません。

あくまで、
「相場を見る前に、SNSを見るか否か」
だけを変えて検証したのです。

SNSを見た日の傾向

SNSを見た日は、
チャートを見る前から、
頭の中に「SNS情報という前提」が入りやすくなっていました。

上がりそう。
下がりそう。
みんなが注目している。

その結果、
チャートの見方がどこか偏ります。

条件を探すというより、
SNSで見た話に合う形を探していたのです。

SNSを見なかった日の傾向

一方、
SNSを見ないで相場を見た日は、
判断がかなり静かでした。

値動きだけを見る。

位置関係を確認する。

入らない判断も、自然にできる。

特に、
見送った後の後悔が少なかったのが印象的です。

「自分で判断した」
という感覚が残りやすくなったのです。

結果よりも大きかった「違い」

SNSを見なかったからといって、
利益が大きく伸びたわけではありません。

ただ、

・無理なエントリー
・他人の意見に引っ張られた判断
・根拠の薄い期待

これらが明らかに減りました。

特に、
「触らなくてよかった」
という日が増えたことは、
兼業トレードにおいて大きな変化でした。

この検証からの仮説

SNSが問題なのではありません。

問題は、
判断資源が少ない状態で、
他人の判断を大量に取り込むこと

だと感じました。

 

SNSを見ると、
判断を外注したような感覚が残ります。

その状態でトレードに入ると、
自分の判断と、他人の意見が混ざりやすい。

結果として、
判断の軸がぼやけてしまうのです。

総括

SNSを見た日と、見ない日では、
トレード結果よりも、
判断の質に違いが出ました。

もしトレード前に「落ち着かない」と感じるなら、
相場ではなく、
その直前に何を見ていたかを
一度振り返ってみてください。

判断に入る前の環境は、
思っている以上に重要なのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました