職場で責任を押し付けられた日は、利確が早くなる理由

 

兼業トレーダーを続けていると、普段よりも早く利確してしまう日があります。

まだ伸びそうな形。
取引ルール上も、もう少し引っ張れる。

それでも、「早く利益を確定したい!」「ここで終わらせたい!」と感じてしまう。

 

なぜ、職場で責任を押し付けられた日に、利確が早くなりやすいのか?

その理由を解説します。

仕事中に起きていた状態

この日は、仕事の中で本来は自分の担当ではない責任を引き受ける場面が続いていました。

他人の責任なのに、自分が文句を言われる。
失敗した場合のリスクは、自分が背負うハメになる。
自分の担当の仕事が遅れたら、やっぱり文句を言われる。

正直、不満と怒りを強く感じていました。

ですが、給料をもらっている仕事である以上「自分が何とかしなければならない」という意識が、強く刷り込まれていました。

 

達成感よりも、やるせなさが残る一日だったと思います。

相場に向かったときの違和感

その日のトレードは、ポジションを持った後の判断が・・・どこか慎重すぎました。

少し含み益が出ると、「反落するのでは?」という恐怖が湧き上がってきて、すぐ利確したくなってしまうのです。

 

なので、上昇トレンドに乗れている場面でも、小さな利益をすぐに確定してしまいます。

そんな感じのトレードが続き、思うように利益を伸ばせず、じわじわと負けがかさんでいったのです。

なぜ責任を押し付けられると利確が早くなるのか?

責任を押し付けられる仕事では、「失敗できない」という緊張が続きます。

 

その状態が続くと、人は無意識に「これ以上のリスクを避けたい!」と考えるようになります。

そして、その考え方はトレードにも影響してしまいます。

なので含み益が出たら、「含み益を失うリスクを避けたい!」と考えてしまい、すぐに利確してしまうのです。

対策方法は?

この経験以降、私は「責任を多く背負った日」は、利確判断をその場の感覚に委ねないようにしています。

具体的には、

  • エントリー時点で必ず利確条件を決める

利確条件は、
「●●円まで上がったら利確」
でも良いですし、
「トレールストップを●●円の幅で設定」
でも良いです。

重要なのは、エントリー時点で決めて、後は放置しても自動で利確される状態にしておくことです。

 

私は この対策を始めてから、早すぎる利確による後悔は明らかに減りました。

総括

職場で責任を押し付けられた日に利確が早くなる理由・・・。

それは、

仕事で背負った「これ以上リスクを取りたくない」という感覚が、そのまま相場に持ち込まれているだけです。

もし利確が不自然に早かった日があれば、相場ではなく、その日の仕事で責任を押し付けられていないか、を思い出してみてください。

 

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